はなきた鍼灸整骨院
保険治療・鍼灸治療・交通事故 治療・美容整体
TEL:079-280-1739
午前8:00~12:30 午後15:00~19:00

患者さんにあった施術を問診をもとに行います。
また最新鋭医療機器を使っての施術も行います。




首・肩の痛みの原因と施術
肩や首の痛み、いわゆるコリの原因も様々なことから起因してます。
・長時間のパソコン作業やスマートフォン操作また、デスクワーク等によって、一部の
筋肉のみを使い続け、それに伴った肩・首の血行不良によるコリ。
・家事等で前かがみの姿勢をとり続けた事による首、肩、腕周辺の血行障害によるコリ。
・猫背等の「姿勢」や眼精疲労やストレスといった事が要因となる血流が悪くなったコ
リ。
また、長年の仕事やスポーツで肩を使い続けた結果、肩の関節や筋に疲労が蓄積し、
炎症を起こし、腕を上げたり、回したりという動きが困難になる四十肩や五十肩と
いった症状があります。

原因
施術
肩のコリの解消の為には、肩の筋肉の硬くなってしまっている部分をほぐしてあげることによって、筋肉がリラックスし、緊張が和らいできます。
また、肩の筋肉だけでなく骨盤の歪みなどが原因となっている場合があり、その歪みを取る矯正治療も合わせて施すこともあります。
慢性の痛みが続いている場合は、その痛みが出てる場所以外にも原因がある場合があり、患者様の身体の症状にあわせた治療を施すことが重要です。
当院では、患部だけでなく、コリの原因となっている関連の筋や関節をほぐしたり、可動領域をつけていくことで、患者様のコリの原因を徹底的に取り除いていきます。
また、首や肩こりの原因がどういう生活環境・習慣でなってしまったのか問題点をみつけだし、整骨院での治療だけでなく、慢性化しているコリの原因の根本改善出来るようアドバイスや体操指導も含めて患者様がよりよい生活を送れる様、サポートしていきます。
腰・背中の痛みの原因と施術

原因
腰痛には、様々な原因がありますが、主に3種類に分かれています。
・長時間同じ姿勢続ける
デスクワークや車の運転・立ち仕事などから引き起こされます。
毎日パソコンの前で、座った状態でデスクワークを行うと、筋肉が拘縮し、血液の循環が
悪くなり、それが痛みとなります。さらに、その拘縮した筋肉が背骨などの骨格を歪め、
さらに痛みを引き起こすという悪循環に陥ります。
・病気やストレス
日常の社会生活を送っていると、何かとストレスは溜まってしまいます。
その、ストレスが溜まり過ぎると自律神経に乱れが生じ、筋肉の拘縮や血流が悪くなり、
痛みを感じます。
さらに、日常的にストレスを感じていると、痛みを抑える際に出るドーパミンを出す機能
が低下し、痛みを感じる強さが強くなってしまい、痛みが慢性化するという悪循環にはまってしまいます。
・運動不足
背中や腰を支える為の腹筋や背筋は、運動をしないとどんどん低下していきます。また、筋力のアンバランスになってしまいます。
その結果、腰の筋肉の血液の悪循環、筋肉疲労、骨盤の歪みを引き起こしてしまいます。
施術
腰痛の治療は、骨盤の歪みが原因であることがほとんどではありますが、その他にも神経の興奮や脊柱起立筋などの腰の周りの筋肉の問診・調査によって痛みの元を探し出します。
主な要因である、骨盤の歪みが原因であった場合は、その歪みをきちんと正す必要があります。
腰痛で整形外科に行く場合は、シップや牽引療法が施されます。場合にはよっては、神経ブロック注射をしますが、それでも症状が治まらず、 長期間の通院するケースもまれではありません。そこまでの治療を施しても、完治ができずに、慢性化しどの様に治療をすればいいか悩んでおられる患者様もおられる様に見受けられます。
腰痛の治療は、時間がかかっても、きちんと治してぶり返さないようにすることが肝心です。
当院では、物理療法や、手技療法、骨盤矯正治療など患者様に最適な施術方法を提案させて頂きます。
スポーツ障害の原因と施術
スポーツ障害とは、運動によって起こる体の故障で、大きくスポーツ外傷とスポーツ
障害に分けられます。スポーツをやられてる方が、抱えてしまう症状と原因は多岐に
渡ります。
・大腿部肉離れ
激しい動きや動作、また体が温まっていない状況(ウォーミングアップ不足)によっ
て、筋肉が過度に伸び、筋肉が断裂してしまう事によっておこります。
・膝前十字靭帯損傷
前十字靭帯は膝内部にある靭帯で、多くは、ジャンプ、着地、ストップ、ひねりの際
に膝にストレスがかかって受傷したり、その他、膝に直接物や人があたって損傷を起
こす場合があります。
・足関節捻挫
内がえし捻挫と外がえし捻挫があります。患者さんの多くはには内がえし捻挫がほとんどで、足首の外側のくるぶしの周囲の靭帯を損傷して、その部分が痛む場合がほとんどです。
これらの症状は、スポーツ外傷に区分され、損傷された部位に一度の大きな負荷がかかる事により、生じる症状を指します。
一方、スポーツ障害とは、損傷の部位に繰り返し負荷がかかる事により、生じる症状を指します。
ジャンパー膝、サッカー膝、ランナー膝等がこれにあたります。
スポーツ障害とスポーツ外傷を合わせて、スポーツ傷害と呼ぶ場合もあります。
原因

施術
スポーツ外傷の場合、どの様な症状かによって異なってきますが、RICE処理を基本的に行います。
RICE処理は、休息(Rest)・冷却(Icing)・圧迫(Compression)・挙上(Elevation)の略です。
怪我の症状を問診し、固定・テーピング・物理治療などを組み合わせて治療します。
【安静(Rest)】
患部を固定し、安静にさせます。
【冷却(Ice)】
患部を冷やして痛みを抑え、損傷の広がりを防ぎます。
【圧迫(Compression)】
患部を弾力包帯などで圧迫し、内出血や腫れを抑えます。
【挙上(Elevation)】
患部を心臓より高い位置に挙げて、リンパの流れをよくして腫れを抑えます。
また、応急処置の後はケガの早期回復の為には、必ず整骨院や整形外科等で治療を受ける事が重要になります。
スポーツ障害は慢性的な痛みのため、治療には時間がかかってしまうものです。
当院でも、物理療法や、手技療法等を組み合わせて最適な治療を行いますが、
最も大事なのは、無理なトレーニングをせず、自分の能力にあったトレーニングを行うことです。
当院では、治療を通じて早期回復に努める事はもちろん、同じ怪我の再発防止や障害が起こりづら
いトレーニング法や体作りを提案させて頂き、患者様のパフォーマンスアップの支えとなっていきます。
頭痛の原因と施術

原因
「緊張型頭痛」
緊張型頭痛はストレスや緊張、頭がい骨を包む筋肉や膜が収縮することによって痛みが
起こり、ドーンとした痛みに襲われます。
頚椎の配列が悪いと頚部の筋肉に負担がかかり、頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、
血流が悪くなると疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激して痛みが起こります。
筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢をとり続けたり、心配や不安などの精神的なストレスが
原因で起こりやすくなります。
「片頭痛」
片頭痛は血液中の成分が影響し脳内の血管が炎症、拡張することで起こるため、血液の
流れを感じるようなズキンズキンとした痛みを感じます。
頭痛を放置していると・・・
頭痛がひどくなっていつまでも続く・・・
一度頭痛が起こると、痛みによって筋肉のこりや血流の悪さがますます増幅され、頭痛がひどくなっていつまでも続く、という悪循環に陥ることになります。また、頭痛は誰もが経験したことのあるありふれた症状なので、繰り返し起こっても心配のないものが多いのですが、中には放置しておくと怖い頭痛もあります。
命にかかわる怖い頭痛
放っておくと命にかかわる怖い頭痛(脳などの病気が原因で起こる頭痛: くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下腫瘍、髄膜炎による出血)もあります。
施術
お薬を使わずに原因を取り除きます
肩こりと頭痛はとても密接な関係にあり、肩の周辺の筋肉が緊張して硬くなってしまっていますと、同時に二つの症状が出てくることが御座います。肩こりや首こりがひどくなってきたときに出てくる場合もあり、いくら痛みどめのお薬を飲んだとしても、その効果は一時的なものですので、たびたびつらい痛みに襲われてしまうのです。
骨盤などのゆがみが原因となって引き起こされているケース
こういった慢性的な頭痛というのは、骨盤などのゆがみが原因となって引き起こされているケースがほとんどです。同時に肩や首のコリがあらわれているという方も多いことかと思います。
同じ姿勢でのデスクワークが続いていたり、パソコン作業などを毎日おこなっている場合、肩周りの筋肉も緊張してしまってそこから頭痛につながってくるということもあります。
骨盤がゆがんでいることによって、骨盤を土台にして伸びている背骨や頸椎などにもゆがみが出てきてしまいます。そうすると血液やリンパの流れが悪くなってしまい疲労物質が筋肉に溜まり緊張して硬くなってしまうのです。さらに神経伝達も阻害されてしまいます。
当院では、どのようなことが原因になっているのかしっかりと突き止めて、その原因から取り除いていくという治療をおこなっております。お薬などは一切使用しませんので、妊娠中でお薬を飲むことが出来ないという方にも安心して受けて頂ける治療です。
治療によって、つらい頭痛を取り除いてスッキリとした生活を送れるようになるはずです。
頭痛の根本的な原因から突き止め即効性のある治療を行っております。
その頭痛誘発筋にしっかりアプローチすることで、その緊張を取り除いていきます。
また、なぜその筋肉が緊張することになったのか、その人その人の背景を把握し今後その筋肉がまた緊張しないようにお仕事やプライベートでのアドバイスをします。さらにこれをやるだけで頭痛誘発筋の緊張を一気に緩めることが出来るコツをお教えします。